超えられないふたり
このふたりをご存知だろうか?
ISUにも登録されてるのでは?と思うほど、有名な日本の羽生結弦選手ことユヅと、スペインのハビエル・フェルナンデス選手ことハビ。
通称=ハビユヅ
ふたりは、所属クラブも同じコーチも同じ。
羽生選手がハビのジャンプ成功率は格段に上がり、これは何か秘訣はあると思いカナダの
ブライアン・オーサーコーチの元カナダへ。元々の才能の花開き、出る大会はほぼ金メダル
ふつうであれば、後から来た新入りに嫉妬・妬みが生みそうだが、そこは陽気なお国スペイン
生まれのマドリード育ちのハビちゃん、まるで自分の事のように大喜び。
それどころか、インタでは「僕が表彰台にのれなくてもユズルが表彰台にのってくれたらうれしい」
なんて…
おい、どうしたらそんな台詞が言えるの…。
一方、羽生君も常にハビちゃんの試合は全力応援。共に戦う試合さえもスタートラインに向かう
ハビちゃんにスペイン語で「頑張れハビ」と応援、ジャンプが決まれば拍手 ミスした際にはコーチ
さながらに大きく手を叩き激励。
どんな子育てしてるの。ブライアンママと尋ねてみたくなる。
現地のTVもハビユヅでリプレイ(笑)
これぞ、ハビユヅ。濃い〜は〜
そんなふたりですが試合がなくともハビユヅ
うん、濃度濃いめですね。
そういえば以前試合後のプレカンでこんな発言も「ユヅルはスケーティングワイフです」
これ全世界に発信ですよねハビさん…。
スペイン人は陽気な上にこんなお熱〜い発言もサラッとと言えてしまうのですね(震え)。
当のワイフ呼ばわれされた羽生君もいつもの事です、慣れてます、何か?と涼しいお顔で
「うんうん」と
ハビユヅ…クオリティたか
絵になるふたり、こんなハグ映画でも見た事ないけど美しい。
最近のクリケットでも練習が終了すると、どちらかが迎えに行きふたりでリンクを後にする
とありますが、たぶん練習の鬼になってる羽生君をハビちゃんが迎えに行くなんでしょうね。
そしてこんなエピソードも。2017年世界選手権が行なわれたフィンランドでは、羽生選手の大逆転劇
で金メダル、SP一位のハビちゃんがまさかの4位で終わった時メダル受賞式の後、滅多にこない
お茶会の席に羽生君が。それも会場にいる関係者に「ハビはどこ?」と聞きながらやってきたと。
これには、その場にいたスペイン記者もびっくりだとか。
もう〜さすがワイフ
あっ!すいません…ついエプロン姿なので。
今季も変わらず濃い〜ハビユヅを、大いに期待してます。
って言うかないとハビユヅ要素がないと生きていけないブログ主なので。
あっ今季はこんなエキシビふたりでどうですか?かなり伝説プロになるとおもいます。
もうどうせなら、アイスダンスで世界最高得点更新して