前髪きりすぎました
今回は目線を変えてスケーターユヅル・ハニュウについて語りたいと思います
人の印象は7割が、髪型で決まると言われてます。
羽生選手も例外ではありません。うん?待って羽生君いつも一緒でしょと思う方が大半でしょう
ところが、私ユヅルクラスになりますと例え数センチでもわかります。(笑笑)
こちらが最新の羽生結弦です。
「オイオイ、ユヅル…まえ…まえ髮…切りすぎ」これがブログ主の第一声です。
確かに可愛いよでも、切りすぎよ(泣き)
ここで羽生結弦前髪ヒストリーを振り返っていきましょう。
2012年世界選手権の歴史に残る名演技のロミジュリです。
年齢相応の半分上げて、半分下ろす→とてもいいですGOE3。
2014年ソチ五輪で当時世界最高得点をだしたパリの散歩道
ナチュラルでそのままちょっと整えた→こちらもGOE3。
同じくソチ五輪のメダルセレモニー
スタイリング剤一切無しのナチュラル→あまりにも可愛くてGOEがつけれない。
翌月に行われた世界選手権のロミジュリ2
切り過ぎ…
これは通称「ボコちゃん」とファンの間では有名なカットです→あえてスルー。
新シーズンの幕開けオリンピック王者としてのプログラムが
SPバラード第1番
FRオペラ座の怪人
さすがに、ボコちゃんヘアでファントム様を演じることはできないと感じたのか、ボコちゃんツィートを見たのかわかりませんがGoooooooooooooooooooooooooooooooooooood。
そうよねもう20歳だもんね、ヘアスタイルだって気にするよね。
あっ因みに20歳の誕生日を迎えた時の心境を聞かれた時には
「午前零時ちょうどになったら何か変わるかなと思ったんですけど、何も変わらなかったです」
デュフフフフフ→何この生き物可愛すぎじゃない、今時そんな事言う20歳聞いた事ないよGOE10
そんな羽生さんも大人になり、マイベストヘアスタイルを見つけキープを覚えファンは一安心。
そんなオリンピック前年プレシーズンに突入した時に起きた事件。
SPレッツゴークレイジー
FRホープ&レガシー
初戦のオータムクラッシックで思うような演技ができない上因縁のライバルと、因縁のスケートカナダで勝ちたいと並々ならぬ闘志を持ってなのか、なんと人生初のオールバック。
ブログ主はライスト検索中に流れてきた、ニュース速報並のツイート。
「やばいやばいやばいオールバック」「かっこいいーーーーーーー」
「みんな大変よ」「ユヅがユヅが…死亡」などなど追いきれないツイートの数々。
ここで素直に白状します、オールバックはボコちゃんに続く失敗ヘアだと思いました。
心してライストオン……
なんじゃこれ!
おおおおとなのユヅルが…→GOE20。
ひとりでもフェアリージャパンができそうな衣装にオールバックなのと思ったが、そこはそのまま
いや、より妖精感をだしてきよった長めヘア→GOEなんてつけれない
何故かハビちゃんもSPではオールバックにしてました(前半試合)。
さり気なく、ハビユヅ要素に燃え上がりました。
山あり谷ありのシーズンも後、世界国別対抗戦を残すところとなりました…
が、ここでも事件発生。
故郷仙台で行われたセレモニーの会場に姿を表した世界王者ユヅル・ハニュウ。
ユヅル…マエガミ…キリマシタカ…
春はボコちゃんにすると決めているの?
み・じ・か・い
でもユヅルが楽しそうならそれでいい、あえて髪形には触れない。
国別で会おう。
役7日後の国別
恐る恐るみた羽生さんの髪型は…
伸びとるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仙台セレモニーは、短髪ウィックですといわれても納得するベストな長さ→GOE3
さぁ楽しいアイスショーの季節です、トロントから帰国しての久々のお姿。
キリマシタカ…カミ
一体何度このフレーズを使ったか。
明らかにギザギザ、ギザギザだよね、ギザギザにしたの、ギザギザトレンド?。
忘れてはいけない羽生さん脅威の早さで、髪が伸びるからね。
伸びて…なかった…
そして現在に至る。
ブログ主の好きなヘアスタイルはこちら。
やや長めがベストかな。
近いうちにお披露目になる、トロントでの公開練習楽しみしてます。
髪伸びててね。